きりえやのおかしなかるたです。 (制作2006年5月〜11月)
商品版はこちらのページからご注文できます。
「京都にいるときゃ忍びと呼ばれたの」 (きょうとにいるときゃしのびとよばれたの)
〈解説〉 他にも草、乱破、素破など地方によりさまざまな呼び方をする。
※「ん」の札については江戸時代でもさすがにネタがなかったらしく、変わりに(終わりつながりで)東海道の終着点である「京」からはじまる言葉をこれに当てました。
画・解説/高木亮(きりえや)
手前の皿上にある三角、実は生八つ橋で京都らしさを演出したつもりだったのですが、このたびカラーにしてはじめてそれらしく見えるようになりましたね。 「きりえやかるた」は今回でおしまいです。長らくのご愛読ありがとうございました。
※このホームページに掲載の画像・文章等のすべてのコンテンツの無断複製、無断使用、商用利用等を禁じます。 すべての著作権はきりえや(高木亮)に帰属します。 Copyright (C)2007(Kirieya) Ryo Takagi all rights reserved