【書評掲載】10/30読売新聞朝刊書評欄

本日の読売新聞朝刊書評欄にて『きりえや偽本シネマ大全』の書評が掲載されました。

評者は宮部みゆきさん。
「ただただ愉快な本」という、最高のお言葉をいただきました。
前作の存在にも触れていただきつつ、掲載タイトルのいくつか、帯ツッコミの効果、さらに原作解説パートにまで説明の及ぶ、文中の言葉をお借りすればまさに「簡にして要」な解説で、ただただありがたいです。

中でも原作映画紹介文を褒めていただけたことは特に嬉しかったです。「はじめに」にも書いたけど、苦労したんですよ担当さんと二人して。(一人で苦労してたのはレアグッズ笑)

続編であること、そして扱うジャンルが「映画」ということもあるでしょうか、前作『きりえや偽本大全』と比べ、正直書評に載せていただく回数が少なかった本作でしたが、ここに来て大きく取り上げて頂き大感謝です。ありがとうございます。

多くの方の目に止まり、さらに売れてくれることを願ってやみません。
次作が出るまで生きていられるよう、もうほんとに売れてほしい…

どうぞよろしくお願いします。

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